けんべぇだぁ

トヨタルーミーの初心者マークケースをクリアホルダーで作ってみた<その1>

我が家の愛車はトヨタのルーミーです。

先日、初心者の家族が運転手に加わったのですが、問題が発覚!

後部ドアに初心者マークの磁石がつかない!!

なんてこった!!!!!!!!

調べると最近の車は軽量化で鉄板の使用が減っているみたい。

強化プラスチックになっているんですね。スゴイ進化。

でも、そのために磁石がつかない車が増えています。

困って調べたところ、選択肢は2つ。でもいずれも課題ありです。

 

選択肢①:粘着タイプの初心者マークを使う

課題:運転手が変わるたびに着脱するので、粘着系は保管が大変

 

選択肢②:窓の内側に吸盤で取り付けるタイプを使う

課題:窓の内側は曇り止めの熱線があるので良くなさそう

   熱線が傷めないかというのと、吸盤への熱の影響が心配

 

どちらもイヤだなあ、ということになり、対策を考えました。

結果、自前で ケース を作って入れることにしました。

できあがりがこちら。

初心者マークを入れるとこんな感じ。

外から見ると、初心者マークなしでもそれほど目立ちません。

初心者マークを入れるとしっかり見えます。

使わない時は裏返して入れておくということもできそう。

これで初心者マークの扱いがメチャメチャ楽になりました。

どうです?良いと思いませんか?

ということで、<その2>ではその作り方を公開したいと思います。

※リアガラスへの初心者マークの取り付けは禁止されていないので、ケースの装着も視界を妨げなければ問題ないとの認識ですが、交通違反と判定されても責任は負えませんので、予めご了承の上ご覧ください。