遺伝子検査の chatGENE(チャットジーン)から、スペシャルコンテンツの最後の更新が届きました。「Sports」です。
みなさん、スポーツ適正は興味があると思うので、報告します。
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最後の「Sports」がオープンになりました。
本当にこれが最後なのかな?
そうだとしたら、ちょっと寂しいです。
クリックすると、以下の4つの分類で適正を教えてくれます。
■パワー系
ウェイトリフティング、投てき種目、アメフト、
アイスホッケー、ボルダリング、アーチェリー、
柔道、レスリング、空手、テコンドー、など
■スピード系
短距離走、跳躍種目、自転車競技(短距離)、
フェンシング、剣道、ボクシング
スキー、スノボー、アイスホッケー、など
■スタミナ系
トライアスロン、バイアスロン、長距離走、
登山、自転車競技(長距離)、サイクリング、
ボクシング、など
■バランス系
野球、サッカー、バスケットボール、ハンドボール、
バレーボール、バドミントン、テニス、サーフィン、ゴルフ、
水泳・競泳、水球、ラグビー、ボート、スケボー、など
私の場合は、以下の結果でした。
パワー系:高
スピード系:高
スタミナ系:中
バランス系:中
そして、細かい説明や、お勧めトレーニングなどを教えてくれます。
これを、4つの分類の全てで見ることができます。
ここではレーダーチャートのみ載せておきます。
では、実際と比較してどうかというと、結構合っている気がします。
それほど飛び抜けてできるスポーツはないので、最初は、それぞれ「高」「高」「中」「中」という結果は違うと思ったのですが、考えてみると、どんなスポーツでもそれなりにできるので、「低」の評価がない、という点で合っている印象です。
テニス、スキー、スノボは人並み以上にできますし、最近はスケボーもやっています。遊び半分ですが格闘技系に凝っていた時期もあり、それぞれの分野に心当たりがあります。
ただ、持久力だけは本当に全然ダメで、レーダーチャートの凹んでいるところがそれを見事に言い当てています。
心肺持久力が低い ▶ そのまんまです
有酸素運動適合性が低い ▶ 持久力を必要とする運動に向いていない
ヘモグロビンの量が少ない ▶ 貧血傾向で長距離走に向かない
その意味ではスタミナ系だけは「低」でも良かったのかもしれません。
ついでですが、筋肉の発達能力が低いと出ており、これも合っています。
ということで、よくよく見るとかなり合っています。
ただ、残念ながら、今からこの結果を意識してスポーツを始めるという年齢ではありません。もし若い時にこの診断を知った上で、自分に向くスポーツを探していたらどうなっていたか、非常に興味があるところです。
私は、将来の子育てにおいて、遺伝子検査が大きな役割を果たすようになると考えています。
遺伝子の適正を知った上で、人生設計をする時代がくるということです。
そんなことは知らない方が良いと言う人も多いですが、あくまで可能性として扱えば、迷ったときに遺伝子検査の結果が判断材料に加わるのはとてもありがたいし、その方が良い結果になる確率が上がるとしか思えません。
今回は、そういう未来を改めて実感することができました。
また、そんなつぶやきを書いたりもしているので、興味がありましたら、こちらもご覧ください。
とにかくやってみて損はないというのが率直な感想です。
値段を考えると、これだけ楽しめただけでも元が取れました。
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ところで私は、遺伝子検査で人生設計をする時代がいずれやってくると考えています。
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